WEB予約 LINE予約 電話する
オンライン診療

048-871-6521

WEB
予約
LINE
予約

大腸カメラ colonoscopy

大腸カメラ検査とは

大腸カメラ検査は

大腸カメラ検査は、肛門から内視鏡を挿入して直腸から盲腸までの大腸全体と回腸末端までを詳しく観察し、大腸がん大腸ポリープ潰瘍性大腸炎クローン病などの有無を確認する検査です。
必要に応じて、その場で組織を採取する生検やポリープ切除にも対応できるため、診断と治療を兼ねた検査として重要です。
大腸がんは初期には自覚症状が乏しい一方で、ポリープの段階で見つけて切除できる可能性があるため、早期発見・早期治療の観点からも大腸カメラは大きな役割を担います。

詳しくはこちら

どんな時に大腸カメラ検査?

血便や下血慢性的な下痢便秘、粘液便、便が細くなった、腹痛やお腹の張り、貧血、急な体重減少、食欲不振といった症状がある場合は、大腸カメラ検査を検討することが大切です。
また、便潜血陽性を指摘された方、過去に大腸ポリープがあった方、血縁者に大腸がんの方がいる方、40歳以上で一度も大腸カメラを受けたことがない方にも受診が勧められています。
さらに肥満、赤肉の多い食生活、飲酒、喫煙、運動不足などは大腸がんのリスク因子として挙げられており、症状がはっきりしない段階でも検査を考えるきっかけになります。

詳しくはこちら

当院の大腸カメラ検査の特長

当院の大腸カメラ検査は、日本消化器内視鏡学会 社団評議員・指導医・専門医が担当し、大学病院や大規模中核病院で培った知見を活かして、精度を重視した内視鏡診療を行っています。
検査には富士フイルムメディカル社の最新内視鏡システムを導入し、BLIやLCIといった画像強調機能に加え、拡大内視鏡による詳細な観察を行うことで、微細な病変の評価にも力を入れています。
さらにAI診断支援機能「CAD EYE」を活用し、病変の見落とし防止や腫瘍・非腫瘍の鑑別支援につなげています。
また日本消化器内視鏡学会で設定した感染症のガイドラインを遵守しつつ、鎮静剤を使用した苦痛の少ない大腸カメラ検査を施行しております。
受診される患者様の利便性を担保するために胃カメラ検査と大腸カメラ検査の同日実施および土日も検査を行っております。
本家・本流で学んだ「軸保持短縮法」による優しく安全で丁寧な挿入法等も実施しており、以下で詳しくご説明しております。

詳しくはこちら

大腸カメラ検査の流れ

当院の大腸カメラ検査は、LINE予約・Web予約・電話予約で仮予約が可能ですが、検査前には必ず外来での事前診察が必要となります。
事前診察では、内服薬の確認や検査日の確定、前日から当日までの過ごし方、検査後の注意点などについて説明が行われます。
特に抗血小板薬や抗凝固薬を服用している方は、必要に応じて休薬が必要になる場合があるため、事前確認が重要です。
以下に大腸検査前や検査当日、検査後の注意点などを説明いたします。

詳しくはこちら

大腸ポリープ・早期大腸がんの内視鏡治療

大腸ポリープや早期大腸がんに対する内視鏡治療には、病変の大きさや形、術前診断に応じて複数の方法が使い分けられます。
このページでは、10mm以下の非有茎性病変などに適応となるCSP(コールドスネアポリペクトミー)や高周波電流を用いて切除するポリペクトミーについて解説しています。
またEMR(内視鏡的粘膜切除術)という粘膜下層に粘稠度の高い液体を注入してから、スネアワイヤーで絞り込んでから高周波電流を流して切除する方法もあります。
クリニックで大腸カメラ検査を受けるならば、上記3種類の切除方法を適宜使い分けるための機器や技量を有する施設での大腸カメラ検査を推奨いたします。
また当院の院長は内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)という大腸の粘膜下層に粘稠性の高い液体を注入し、高周波ナイフで病変の外側を切開しながら粘膜下層をはぎとる早期の大腸がん治療において大変豊富な経験を有しております。

詳しくはこちら

院内下剤

大腸カメラ検査前に必要な下剤は、院内で服用することも可能です。

詳しくはこちら

日帰り大腸ポリープ切除後の注意点

日帰りで大腸ポリープ切除を受けた後は、出血などの偶発症を防ぐため、一定期間の生活制限を守ることが大切です。
通常1週間、病変が10mm以上であった場合や抗血栓薬・抗凝固薬を服用している場合には2週間を目安に遠出や飲酒、発汗を伴う運動、運転、サウナや熱い入浴、刺激物の摂取、いきみ、重い荷物を持つことなどを避けるようにしてください。

詳しくはこちら

大腸カメラ検査の注意事項

大腸カメラ検査を安全かつ正確に行うためには、前日からの食事内容や検査後の過ごし方に注意が必要です。
前日は検査食の利用や20時までに消化の良い夕食を済ませるようにお願いいたします。
その後、実際の検査まで絶食、水やお茶のみ可とされています。
また海藻類、きのこ類、根菜類、こんにゃく、皮のある野菜や果物、繊維質の多い食品、乳製品など、腸内に残りやすい食材を避けるようにしてください。

詳しくはこちら

大腸カメラ検査の費用

大腸カメラ検査の費用は、通常の検査のみか、病理検査を伴うか、ポリープ切除まで行うかによって異なります。

詳しくはこちら

大腸カメラ検査よくある質問

大腸カメラ検査は

Q.「血便」を認めたのですが「痔」があるので、診察で痔があるならば大腸カメラ検査は、受ける必要がないと思うのですが?

A.「血便」は、大腸カメラを受けるべき重要なサインです。

まずは、大腸カメラ検査を受けていただくことが必須といえます。
なぜなら「痔」を診断されたからといって、全大腸において、「大腸がん」「大腸ポリープ」などの切除すべき病気や「潰瘍性大腸炎」「クローン病」などの炎症性腸疾患の可能性が否定されるわけではありません。
「痔」だと思い込んで大腸カメラ検査を避けていたら、「進行大腸がん」が原因だったという望ましくないケースを数多く見てきました。
大腸カメラの際に肛門の内視鏡診断を行います。
当院は、肛門外科ではないので、初診時に肛門鏡を使った、肛門の診察を行いません。

Q.健康診断で便潜血陽性を指摘されたのですが、何も症状がないので大腸カメラ検査を受けるか迷っているのですが。受けた方がいいのでしょうか?

A.便潜血検査で2回のうち1回が陽性であった場合に、「大腸がん」である確率は1%、10mm以上の腺腫(せんしゅ:腫瘍性ポリープ)は20%、何らかの腫瘍性病変は48%に認められます。

また潰瘍性大腸炎クローン病などの炎症性腸疾患が診断される場合もあります。2回法で2回陽性であった場合には、「大型の大腸ポリープ」「大腸がん」や「潰瘍性大腸炎」などの病気が発見される確率が高いという報告もうあります。必ず、大腸カメラ検査を受けるようにしましょう。

Q.便潜血検査で陽性を指摘されたので、初めての大腸カメラ検査を受けようと思います。どのような施設でうけるべきですか?

A.便潜血検査が陽性の場合はじめて大腸カメラ検査を受ける場合は、よく調べてから受診することを推奨します。

10mm以上の大型のポリープを認める確率が高いです。
無痛検査を強調している施設は非常に多いです。
しかしながら、患者様におかれましては、病変があった場合に治療を受けることを想定して検査を受ける施設を選定していただくのがいいでしょう。

(1)10mm~25mm程度までの日帰り内視鏡手術・内視鏡的粘膜切除術(ないしきょうてきねんまくせつじょじゅつ:EMRに対応していること

(2)内視鏡指導医以上の有資格者であり、大規模中核病院で内視鏡専属勤務を15年以上経験していること

(3)大学病院やがん専門施設との連携を強く強調していないこと

なお、当院では内視鏡的粘膜下層剝離術(ないしきょうてきねんまくかそうはくりじゅつ:ESDの適応病変を除く35mm程度の病変まで日帰り内視鏡切除の適応としております。
担当医は内視鏡学会指導医かつ、全国の開業医でも10数名しかいない内視鏡学会社団評議員という稀有な資格を有しております。
10mm以下の病変しか切除できない施設や検査のみしか行っていない施設を受診してしまいますと、大きなポリープがあった場合には、検査代を始めとする経済的な負担・下剤の内服などの肉体的な負担が2重にのしかかることになりますのでご注意ください。

Q.40歳を過ぎたので、無症状ですが、初めての大腸カメラ検査を受けたいのですが。保険適用で受けられますか?

A.40歳を過ぎたら、大腸カメラ検査を受けることを推奨します。むしろ、35歳くらいでもいいかもしれません。無症状の場合には、基本的には、自費での検査となります。

Q.保険適応となるのは、どのような症状の場合なのですか?

A.便通に異常がある場合

便秘下痢、便が細くなった(便柱狭小)、血便

腹部に明らかに違和感がある場合

腹痛、腹部が張った感じがある(腹部膨満感)

人間ドックや健康診断で便潜血陽性を指摘された

既往歴や家族歴がある場合

過去に「大腸ポリープ」を切除したことがある(切除した施設名が必要です)

大腸がん」で治療歴がある

血縁の方に「大腸がん」の方がいる

その他:短期間で体重減少を認めた、他の医療機関より大腸カメラ検査を受けるように紹介状を持参している、など

上記に該当していれば、保険適応となる可能性が高いですが、大腸カメラ検査が保険適応となるかは医師が最終判断・決定することになりますのでご理解ください。

Q.初めて大腸カメラを受けるにあたり、「痛くない」大腸カメラ検査を希望しています。可能ですか?

A.初めての大腸カメラ検査の方には、鎮静剤の併用をおすすめしています。

鎮静剤を使用したケースでは、殆どの方が「無痛で終わった」「気づかないうちに終わった」「もう終わったの?」との感想をいただいております。

Q.鎮静剤を使用して「痛くない」大腸カメラ検査を受けたいのですが、副作用はあるのですか?

A.薬剤を投与するので副作用は頻度が少ないながらもあります。

詳細は、事前診察の際に説明いたしますが、帰宅後に「眠気が残る」「頭痛」「吐き気」が主な副作用です。
また、一時的に呼吸が浅くなる場合には、酸素投与が必要になる場合もあります。

Q.以前、婦人科の手術後の癒着のため挿入が技術的に困難らしくて、検査中の痛みがあまりにも強く、奥まで到達したことがないのですが。

A.いわゆる「挿入困難例」という症例にも多数例経験があります。

前職の際は、最終責任者として、「挿入困難例」に対処への技術的ひきだしは多く持ち合わせていると確信しております。
また、他の内視鏡専門施設から、「挿入困難例」あるいは「無痛検査での依頼」を多数紹介されております。

Q.外国人です。日本語を全く理解できないのですが、大腸カメラ検査は受けられますか?

A.開院以来、2026年4月まで多くの外国人の患者様に対応してまいりました。

国籍を問わず、通訳の方を伴ってですら対応が困難なケースがあることも存在することが分かってきました。
文化・背景などが全く異なることから、多くの医療機関が外国人の患者様のトラブルを抱えているのも事実です。
よって、当院の判断で大腸カメラあるいは胃カメラなどの内視鏡検査は、患者様本人の理解力が、どの程度かで受け入れ可能かを判断・決定いたします。
当院の診療規則を遵守いただくことが前提となります。
事前に充分に時間をかけて検査の内容について説明して、同意取得しておりますので、理解の不十分やコンプライアンス不良によるトラブルなどには一切の責任を負いかねます。

大腸カメラ検査でわかる代表的な疾患